赤ちゃんと沖縄旅行を存分に楽しむ秘訣


あれ?そう言えば、結婚してから旅行に行ったのってどれぐらい前だったっけ…。

妊活をめちゃくちゃ頑張った私は、結婚1周年を迎える頃にはすでに妊婦生活に突入。赤ちゃんが生まれてからは、近場のショッピングモールすらお出かけとカウントしていました。

そんな私たち夫婦が「そろそろ旅行に行きたいよねー」と話し合い、年度末で夫の仕事が超多忙となる直前に飛行機に乗って沖縄旅行に行ってきました。

今回は、我が家の赤ちゃん連れ家族旅行 in 沖縄で存分に楽しめた秘訣をご紹介したいと思います。

見落としがちな地味な準備


近場のショッピングモールにしかお出かけしてなかったのに、急に飛行機でホテル泊の旅行となると、赤ちゃんへの負担は大きなものになりかねません。まずは沖縄旅行に行く前に、手始めに日帰りで行ける範囲のドライブプチ旅行で観光する楽しさを感じられるようにしました。

家族で観光して、みんながニコニコしている様子を見れば、「旅行って、いいものだな」「楽しいことが待ってるんだな」と期待感を持って、旅行に行くことができます。

しかし、自宅から空港がよほど近くない限り、電車や車のように飛行機に親しみがない赤ちゃんがほとんど。公園で遊んでいるときに飛行機雲が見えたら飛行機の話をしてあげたり、実際に飛行機の姿が見えた時には「かっこいいよね、乗ってみたいねー」などワクワクするような言葉かけをしたりしていました。

これが、地味ではありますが、実は子育ての全てに通じるかなり重要なポイント。赤ちゃんにも心の準備をさせておきましょう。

初めての体験は、大人だってドキドキします。赤ちゃんの場合は大泣きの原因になったり、抱っこ抱っこの原因になったりします。こうした旅先でのぐずりがパパママの疲労感に直結してきます。

旅行の下調べ以上にやるべきこと、それは赤ちゃんへの下準備です。

さらに、赤ちゃんが好きなお菓子を多めに持参しておくこともオススメ。お気に入りのお菓子は、いざ旅先で買おうとしても見つからないことが少なくありません。馴染みのお菓子を食べていれば、赤ちゃんは心穏やかにいられますね。お菓子様々です。

レンタカープランにしよう

公共交通機関に乗っていると、赤ちゃんが泣かないよう気にかけなければなりません。旅行プランを立てる時には、そんな日常から解放されるためにもレンタカーは必須です。

旅先の公共交通機関の中で泣かれてしまうと、人目を気にしてパパ・ママが疲れてしまい、観光どころではなくなって、旅行自体が楽しめなくなる可能性も考えられます。レンタカーであれば、スケジュールに融通が利くことはもちろん、旅先でどれだけ子供が泣き叫ぼうが人目を気にする必要がありません。

滞在するホテル選び

沖縄に旅行に行く際、旅行会社で飛行機とホテルとレンタカーがセットになったパックプランを選ぶ方が多いかと思います。私の周りでも、旅行会社のパックプランを利用しないで行った方を聞いたことがありません。

旅行を予約する際には、当然ながら飛行機やレンタカーと共に、ホテルを選ばなければなりません。飛行機やレンタカーは各家庭の事情に合わせて選べば良いのですが、ホテル選びは地域で特色が異なることも多いので注意が必要です。

那覇空港や国際通り周辺のホテルを選ぶと、基本料金内には収まるものの、沖縄美ら海水族館へ行くにも時間がかかりますし、リゾート感も感じられません。どのグレードのホテルを選ぶにしても、沖縄本島の真ん中辺りに位置する恩納村などのホテルを選ぶのがオススメ。どこへ観光に行くにも移動がラクで、リゾート感も抜群!「沖縄に来た」感が満喫できます。

旅先での授乳問題

旅先では、授乳にも気を使いますよね。そんな時に便利なのが、おくるみブランケットです。おくるみブランケットなどを用意しておけば、レンタカーが移動型授乳ルームに早変わり。前開きシャツなど洋服で隠す荒技もおすすめ。これなら荷物も削減できておすすめですよ。

慣れない旅先で授乳室をあえて探すのも手間暇がかかるものです。ミルクを欲しがるタイミングで「授乳室が見つかればラッキー」くらいに思っておくくらいがちょうど良いかもしれません。

最近では、自治体をあげて赤ちゃん対策している地域も多いので、レンタカー内での授乳に抵抗がある方は、授乳室のあるスポットを事前にしっかりチェックしておいて、各所で授乳ができる態勢を整えておくと安心安全です。

沖縄でのオススメの過ごし方


旅行のガイドブックには、ファミリー向けのタイプも出版されていて、子どもの年齢に合わせたプランが提案されています。正直なところ、ほぼガイドブック通りに動くのが正解かなと感じました。

沖縄美ら海水族館はハズレがないし、美ら海水族館の周りも大きな公園のようにゆったり広々とした空間が広がっているので、走り回るわが子を温かい目で見守ることができます。

某ジャニーズアイドル5人組が航空会社のCM撮影時にロケ地となった「古宇利島」のハートロックを拝みに行くのも、綺麗な砂浜に足を取られたのも良い思い出ですよ。アドバイスとしては、思いのほか駐車場からハートロックまでの道のりがデコボコな坂道だったので、クロックスのような簡易のサンダルではなく、スニーカーで行くことをオススメします。

いくつかの離島は、ドライブがてら橋を渡るだけで離島巡りができます。レンタカーで途中駐車し、休憩しがてら砂浜におりてリゾート感を満喫できるのもうれしいですね。

赤ちゃんと海のアクティビティ

せっかく沖縄に来たのだから、何かアクティビティを…と言う方には、海の中で泳ぐお魚やサンゴを見られるグラスボートがオススメ。パパママも子どもも想像以上に楽しめました。

船が少し沖合に出たあと、エサやり体験と称して「麩」を細かくちぎって海に投げ入れたのですが、魚たちもこのエサやり体験に慣れているのか食いつきがすごいんです。エサやり体験中の表情は、シャッターチャンスの宝庫でしたよ。

沖縄には海のアクティビティが豊富に揃っているものの、赤ちゃん連れには参加が難しいものが多いですが、グラスボートは手軽なので、ぜひ利用してみましょう。

避けて正解だった場所

避けて正解だった場所についても触れてみます。大人だけの沖縄観光旅行であれば問題なく過ごせるだろうメジャーな観光スポットを、今回私たちは訪れることなく帰路につきました。

それは、国際通りです。

子どもが小学生くらいになれば、大人の言うことを理解でき分別もつくので安心して一緒に連れて行けるでしょう。しかし赤ちゃんは、綺麗に陳列されたお土産をぐちゃぐちゃにしようとしたり、目に入るものすべてをなぎ倒そうとしたり、パパ・ママの気付かぬうちに商品を勝手に握り込んでいたり…、と容易に想像できる「やめて〜」の嵐です。本人からすれば、おもちゃがたくさんあるようなものですから当然といえば当然なのですが、パパママは心穏やかに過ごせません。

窓越しに「またいつか大きくなったら来ようね…」と思いながら、那覇空港方面に向かいました。

赤ちゃん連れのベストシーズン

最も気になることの1つが、沖縄旅行に行くタイミングです。いわゆる、ハイシーズンである夏は、観光客が非常に多く、THE 沖縄を感じられますが、赤ちゃんの暑さ対策も考えると悩ましいところがあります。

そこでやっと冒頭に繋がるのですが、遊泳可能となる前、オフシーズンでありながら比較的気候の良い3月ごろがオススメ。沖縄旅行は台風の影響も考慮しなくてはなりませんが、3月は台風の心配がほぼありません。

更にピンポイントに絞ると、3月初旬は卒業旅行の学生も少なめなので、落ち着いて旅行を楽しむことができます。

赤ちゃん連れでリゾートビーチを楽しむ場合は、がっつり海に浸かって泳ぎたい訳ではなく、キレイなビーチで少し波に戯れたい程度の方がほとんどではないでしょうか。つまり赤ちゃん連れにとっては、遊泳が可能かどうかは大した問題ではないのです。

ゆったりと観光できて、費用面でも手ごろになるのがオフシーズンの魅力。浮いたお金を赤ちゃんとの時間に使うことができて、一石三鳥です。

以上、体験に基づく赤ちゃんとの沖縄旅行を満喫できた秘訣をご紹介しました。

皆さま、赤ちゃんと共に良い旅を。

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