小学校に入学して、まず教わるものといえば「ひらがな」です。でも、実際は入学するときにひらがなが全く読めない、書けないという子はまずいません。みんな何歳から読めるように、書けるようになっているのでしょうか。ひらがなを読める、書けるのは何歳から?そして子供にはいつから教えるのがいい?ということについてお伝えしたいと思います。

スポンサーリンク



読める年齢の目安は5、6歳

小学校1年生になれば必ずひらがなの授業があります。それでも、入学早々、子どもが勉強への苦手意識を持つのは避けたいですよね。まず読める年齢の目安になるのが、5,6歳でひらがな46音を読めるようになっているということです。

幼稚園や保育園ではシンボルマークで自分の持ち物を判別できるようにしているところも多いですが、小学校では自分の持ち物や名札などひらがなでの記名になります。自分の名前、お友達の名前を読めるようになっておきたいですね

書けるようになる年齢は、読めるようになるよりも少し遅れる傾向があるようです。幼い子どもにとっては、手や指に力をいれて、ととのった文字を書くということが簡単ではありません。焦らず、お絵かきなどで筆圧や運筆力をつけていくことから始めましょう。

小学校入学後には必ずひらがなを書く練習をします。ひらがなの書きを覚えて入学を迎えても、そこから書き順や形を直される子は多いです。間違えて覚えてしまったものを覚え直すのは、初めて覚えるよりも苦労すると考える人は少なくありません。入学してから正しい書き方を学ぶのも一つの方法だと思います。

ただ、地域や学校、先生によってもどのようなペースで、どのような内容の授業がなされるのかは差があるようなので、心配な方は入学予定の学校について情報を集めておいた方がいいかもしれません。

何歳からにとらわれすぎない

それでは、ひらがなを何歳から教えればいいのでしょうか。多くの方が大切だにしているのは、何歳からということにとらわれすぎないこと。年齢よりも、子どもが興味をもったタイミングではじめることで、よりスムーズに楽しくひらがな習得までの道がすすんでいくようです。

幼稚園や保育園でも、小学校入学準備としてひらがなやすうじを書けるように取り組みをしている園が増えています。同じ年のお友達がひらがなを読んでいる、書いているという環境は、子供たちにとって良い刺激になりそうですね。

では、それまでは何も出来ないのかというと、それは違います。ひらがなを教えるための教材はさまざまなものがたくさん出ています。

例えば、幼児教育で有名な「公文式」「七田式」から発売されている「ひらがな」カードをみてみると、その対象年齢は0歳からとなっています。まだうまく話せない時期、鉛筆を持たない時期からでも、カード遊びや、絵本の読み聞かせ、童謡の歌い聴かせなどひらがなやことばに触れる遊びを一緒にしてみましょう。
ひらがなを目にする機会をたくさんつくっておくことで、子どもが成長したときにひらがなに自然と関心を持てるきっかけにもなります。

書きに関しても、鉛筆やクレヨンを持てるようになったら、たくさんお絵かきをさせてあげましょう。筆圧や運筆力がつきます。まだ筆圧が弱い時期の鉛筆は、柔らかい芯のものを選んであげてください。

幼児用の短めで、太めの三角鉛筆もたくさん発売されています。筆圧がなかなか強くならないという子には、壁などに貼った紙に書いて練習するのもおすすめです。壁によりかかる要領で、力が入りやすいですよ。

スポンサーリンク



ママの楽しいは子どもに伝わる

0歳から6歳までで読めるようにと考えれば、結構時間に余裕がありそうですよね。こどもがひらがなに興味をもったタイミングが、教えはじめるのに良いタイミングとはいえ、ママも焦りすぎず、心に余裕を持って教えることも大切です。

忙しいなかに新しいことをプラスして始めるのは、ママにとってもなかなか大変です。疲れていたり、忙しかったりすると、大好きな子ども相手でもついイライラしてしまうこともあります。

せっかく楽しく始めたひらがなも、ママがイライラしてばかりだと、子どもにとっても辛くなります。「ほめながら楽しく」が幼児期の覚えるにはとっても大切。

そのためにも、ママの負担にもならないように、時間と心に余裕が持てるタイミングではじめられるといいですね。気づいたときに、なるべく早い時期から少しずつ働きかけをするというのも、余裕を持ったひらがな習得に良いと思います。

いつも読んでいる絵本の文字を指でなぞりながら読んでみる。いつもの会話の一言をお手紙にして渡してみる。ちょっとのことで、子どもは喜んだり、楽しんだり興味を持ってくれます。初めての文字をおぼえていく体験を一緒に楽しめるということは、とってもすてきな思い出になりますよ。

まとめ

教え始めるのは子どもがひらがなに興味を持ったタイミングで、ママにも余裕があるときが楽しく上手に覚えてもらえそうです。でも、その前に遊びとしてひらがなに触れておくのも、その後の学習をスムーズにすすめる役にたちます。小学校入学前の6歳頃までにはひらがな46音読めるようになる子が多いようですが、書きは必ずしもそうではないようです。学校で本格的に勉強が始まる前の時期なので、苦手意識がつかないように、楽しく遊びの中で学んでいけるのが理想ですね。

スポンサーリンク


スポンサーリンク