梅雨のジメジメした時期から夏本番にかけて、汗をかく季節に多い赤ちゃんの「あせも」。見た目にもかゆそうなブツブツは、できるだけ大人の手で未然に防げたら良いですよね。
そこで今回は、「これからの時期にかけて、あせもになる前に予備知識を知っておきたい!」といった方に、あせもになる原因、予防方法、そしてできてしまった時の治し方をまとめてご紹介いたします。あせもの原因って何?そもそも子どもってなんですぐあせもができるの?ちょっとしたポイントをおさえることで、赤ちゃんがあせもになる確率もグッと下がりますよ。

MiguelRPerez / Pixabay

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●あせもとは?

あせもとは汗疹(かんしん)と呼ばれます。
たくさんの汗をかいた時汗が外に流れず、汗腺内で汗が詰まってしまうことや、皮膚表面にたまった汗によってもともと肌にある菌が増えてしまうことが原因ではないかと言われています。
子どもから大人まで年齢に関係なく発症する可能性がありますが、毎日のケアや温度調節で予防することもできます。

●赤ちゃんにできやすい原因

赤ちゃんはとっても汗っかき。
FreeWorld / Pixabay


その理由は、小さな体に大人と同じだけの汗の出る穴「汗孔(かんこう)」があり、赤ちゃんは大人と比べて単位面積あたりの汗孔数が多いので、密度が高いことからあせもが発症しやすくなります。1歳頃では大人の8倍、新生児で12倍もの密度になります!小さな体に大人と同じだけの汗孔があり、そこから汗が出ているとイメージしてみれば、大人よりもあせもになりやすいのも納得です。

大人だと大して汗をかいていないと感じても、赤ちゃんの場合は汗でびしょびしょ!といった状態の場合も多いです。
加えて赤ちゃんの場合は、暑いと思った時に自分で服を脱いだり、エアコンの温度を下げたりといった温度調節ができません。あせもになっていても大人が気づかないと、かゆみや炎症が出て泣き出してから判明する、といった状態に陥ります。
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●たくさん汗をかいていないのに!その他の原因

・高温多湿でムレムレ!

ひじの内側やわきの下、足の付け根、膝の裏側、胸など汗の乾きにくいところ、または通気性の悪い服を着ていることよって流れ出るはずの汗が止まってしまい、蒸れてしまうことがあります。汗が出るはずの穴にたくさん汗が溜まってしまうと、あせもができやすくなるといわれています。
赤ちゃんには少ないかもしれませんが、湿布や包帯、絆創膏などのも、蒸れる原因となります。
また、ナイロンやポリエステルを使った衣類は蒸れやすいといわれており、あせも対策には不向きと考えられます。

・肌が敏感になっている

それほど大量の汗をかいたつもりがない、それほど蒸れたつもりがない、それでもあせもができやすいと感じている方は、肌がデリケートな状態にあって、あせもに似た汗かぶれになっている可能性もあります。
例えば、赤ちゃんなどは皮膚が薄く、大人より肌がデリケートになりやすいです。そのため、汗をかいたり、汗をかいたところをこすったりして肌に負担を与えると、あせもに似た汗かぶれを起こす可能性があると考えられます。

●対策

あせもができたら、まずは患部を清潔に保つようにしましょう。
かゆいからといって掻いたりこすったりすると湿疹がさらにひどくなったり、とびひなどの二次感染が起きることもあります!皮膚を清潔に保つために、ご自身でできる対処法をご紹介します。

・シャワーを浴びる

夏場は室内も高温多湿になりますので、湯船に入って汗をかくのはあせもに逆効果。もし浸かりたい場合は、ぬるめにして長湯しないようにしましょう。
あせもができている間はぬるめのシャワーなどで洗い流して清潔に保つと良いかと思います。

・こまめに汗をふく

汗をかいたまま放置しているとあせもになりやすくなります!できるだけマメに拭いてげてください。
ふき取るときは、清潔な濡れタオルで優しくおさえるように拭きとると肌への負担も少ないです。乾いたタオルより濡れたタオルの方がオススメ。外出するときのママの必需品ウエットティッシュでも良いと思います。

・汗をかいたら着替える

汗をかきやすいシーズンは特にこまめに着替えをしましょう!
着替えの際は、汗を直接吸い取る下着まで変えることをオススメします。乳幼児ならこまめにおむつを替えるのも大切ですね。
gridkid / Pixabay


●知ってくと便利!ここを注意して見ておこう

赤ちゃんは、ぷくっとした子が多いですよね。この体つきのうちは、くびれた部分にあせもがびっしりと出て、また溜まりやすいのです。特に首の部分は皮膚同士が重なり隠れているので、お母さんも気づきにくいです。

シャワーを浴びて対応できるときは、首の後に手を添えて軽く持ち上げながら、反りすぎないように注意をしながら石鹸を使って洗います。お風呂から上がったら首の部分にガーゼを挟み、直接肌と肌が触れないようにします。薬があれば塗ってあげてからガーゼを挟んでください。

シャワーの時には石鹸を使わなくてもいいという話も聞きますが、首は油が出やすい部分なので清潔に保つためには石鹸を使うようにすると良いと思います。シャワーから出たらしっかりと水分を拭き取って、お部屋を快適な温度に保ちましょう。

顔のおでこのあたりなどにも大量に汗をかいてしまうので、どうしても額に大量のあせもが出てしまったりします。
顔の額部分にできてしまったあせもはひどくなってしまう事があるので要注意!
赤ちゃんも手が届きやすい場所でもあるので、気づいたらカキカキ…なんてことも。
おでこも油が出やすいので石鹸を適度に使い、すすぎのお湯はたっぷり流してあげると治りやすいです。

他にも多いのはおしりやその周り!
おむつをしていると汗で蒸れやすいですよね〜。ギャザー部分などにもできやすい。
また、背中も寝ている最中に汗が溜まりやすい部分です。他にも膝うら、肘うらなども見落としがちなので注意が必要です。
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・病院に行くべき目安

毎日ケアをしていても、できてしまったあせもの炎症を抑えるためには薬が必要になってくる場合もあります。
痒くてどうしても掻いてしまう、また夜も寝苦しそうだと見ているお母さんたちも辛くなってしまいます。そういう場合には我慢させず病院で診察してもらいましょう。
赤ちゃんが掻きむしってもなるべく肌に負担をかけないように赤ちゃんの爪は切ってあげると安心ですね。

●日々のケア

・衣類の素材を見直す

衣服は汗を吸収する素材や、速乾性のある素材が快適ですね。木綿や通気性のよい麻などがオススメ。

・エアコンを上手に使う

赤ちゃんは汗をかきやすいので、室内にいる時もエアコンの温度に目を配ることが大切。加えて湿度の調節もしてあげると、さらに効果的です。

・保湿する

肌は乾燥すると、外からの刺激にとても敏感になります。ふだんから保湿を心がけることでトラブルを招く確率も下がります。冬だけでなく夏もきちんと行うのがポイントです。

●まとめ

あせもの対処法としては、汗をかきっ放しにしないで、「洗う・拭く・着替える」を徹底することが一番です!
そして、肌そのものの調子を保つために、日々のお手入れが大切。毎日のこととなると思い通りにいかないことだらけかもしれませんが、うまーく空気を作って(お歌なんか歌ったりして)、一緒にお手入れできたら楽しい時間になるかもしれません。

最近は熱中症対策などでグッズもたくさん出ています。抱っこ紐やベビーカーの後ろにつける保冷グッズや、取り外し可能な汗取りパッドなどママ目線で考えられているのでとっても便利。こういったグッズも上手く使うと、赤ちゃんも快適でママも安心してお出かけができますよね。

夏の暑さに凄まず、お子さんといっぱいお出かけを楽しんでください♪
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