「気がついたら子供の体が水泡だらけ?!」なんて経験はありませんか。夏になると蚊にさされたりあせもを掻きむしり、とびひになってしまうお子さんをよく見かけます。今回はとびひの原因、症状、プール、保育園の出席停止期間、治療、予防法などをご紹介していきます。

OpenClipart-Vectors / Pixabay


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とびひの原因はなに?

とびひの正式名称は「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」といい最近が皮膚に入り込んでしまうことにより起こる皮膚疾患です。虫さされやあせもを掻きむしってしまった小さな傷からでも感染してしまうため注意が必要です。
    
とびひは傷口に黄色ブドウ球菌という細菌が入り込み、感染することで発症します。黄色ブドウ球菌は健康な人の皮膚や鼻の中に普段から存在する常在菌のため鼻を触ったときには必ず手を石鹸で洗うように気をつけましょう。
    
傷口が有る場合とびひになる可能性があります。とびひは人から人へうつる皮膚の病気です。同じ空間にいるだけで感染するということはなく、接触感染により流行します。

とびひの症状は?

とびひの潜伏期間約2~10日程度とされており、夏に主に0〜6歳の乳幼児に発症します。とびひには水泡ができる水疱性膿痂疹(すいほうせいのうかしん)とかさぶたができる痂皮性膿痂疹(かひせいのうかしん)の二種類があります。
tolmacho / Pixabay

保育園で主に流行し、幼児がかかりやすいとびひは、黄色ブドウ球菌が原因の「水疱性膿痂疹」です。皮膚に透明な水泡ができ、とても痒がります。膿をもった水疱は痒みが強く、大きさはさまざまですが、すぐに破れてしまい掻きむしるとどんどん広がっていきます。

かゆみは伴いますが、基本発熱はありません。 グジュグジュとしたとびひの汁には、たくさんの細菌がいるため、一人がとびひになると、とびひを掻いた指でいろいろな場所を触ることにより、一気にとびひの細菌が広がっていきます。
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プールやお風呂ははいっていいの?

skdickerson / Pixabay


とびひが発症してしまった場合は、患部を清潔にすることを心がけなければいけません。プールに入ること完全に治癒するまで禁止です。プールに入ることにより、他の人にうつす恐れがあるからです。おふろについては、とびひが発症していても、発熱などの症状がない場合はおふろに入っても良いという医師と、発症中はシャワーだけにした方がいいという医師がいます。お子さんの症状によって異なってきますので、よく医師と相談した上でおふろかシャワーかを決めた方がいいでしょう。

おふろの場合でも最後は必ずシャワーのきれいなお湯をかけて出ましょう。患部は石けんを使って泡立てて、そっと丁寧に洗い流してあげると良いです。

また兄弟姉妹がいる場合は、お湯は入れ替えて更に最後におふろにいれるのが良いでしょう。

おふろの後は、患部の液体などが周囲に接触しないよう、患部に対して丁寧に軟膏を塗り、ガーゼで保護しましょう。

とびひになったら保育園はいつから通ってもOKなの?

とびひは、学校保健安全法施行規則第18条で第三種感染症に指定されており、医師の診断により、感染のおそれがないと認められるまで、出席停止となる保育園が多いです。しかし、各保育園によって対応が違うのが現状で、は症状が軽くなる患部をしっかりと覆えば登園許可がえられる保育園もありますので医師、保育園とよく相談して決めましょう。また登園許可書が必要な園もありますので事前に確認をしておきましょう。


とびひは繰り返す!!とびひの治療法、予防法

とびひは感染してからの素早い対処が肝心です!一番気をつけなくてはいけないのが、症状が軽くなったりかゆがらなくなったからといって途中で治療をやめてしまうことは絶対に避けましょう。治療を途中で中断すると、必ずすぐにとびひをぶり返すため、絶対に最後まできちんと治療をすることが大切です。

主な治療法として通常は、抗生物質や軟膏を塗ること内服薬(飲み薬)を併用します。内服薬は抗生物質などの抗菌薬、かゆみをとめる抗ヒスタミン剤などが使用されます。

とびひは2週間程度で治ると言われていますが、早めに治療すればするほど回復も早くなります。

とびひが流行している保育園で、完全にとびひ感染を100%防ぐということは難しいですが、しかりと石鹸を使って手洗、うがいをすることで十分予防の効果がありますので是非実践しましょう。また家での家族への感染を防ぐためタオル・衣類いは完全に分け、引っ掻きを予防するため爪は短く切ってあげましょう。

とびひはかゆくて本人が一番辛い病気なのでしっかりとそばでサポートをして早めの完治をめざしましょう。
早く治ると良いですね。

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