子どもを授かり、あたたかく楽しい生活が始まる!と夢見ていた育児ライフ。しかしいざ実践の日々となると、笑っていられない時もあります。

私自身感じていたことですが、子育ての悩みってなにかと一人で考えがち!
周りに相談してもどこかスッキリしなかったり、価値観の違いから共感できなかったり。
「どうしたらいいの?」と悩んでいるうちにいつのまにか解決し、また新しい悩みがでてくる・・・

いくつになってもこの繰り返しなんだろうな〜と思います。そんな気持ちをスカッと横から切り込んで笑いに変えてくれるもの…それは育児漫画!!私も何回助けられたことか。育児漫画とか読んだことな〜い!って方も本当にオススメです。

笑って泣ける育児漫画をご紹介

毎日の育児が気楽になった!イライラすることもあるけど、見方を変えるとこんなにもほほえましく感じるなんて。
私も様々なところから情報を得て、「私」の立場からではなく、「子ども」の立場になって楽しく子育てしたい!と努めています。

それでも一個人から出てくる考えは限度があるもの。いろんな方の「育児の捉え方」を知ることで、子どもとの時間がグッとかけがえのない瞬間に変わります。

「なぜこんなことをするの?」から「こうやって学んでるんだ!」と見方を変えると、後の始末も穏やかにこなせます(笑)
そんな日々奮闘する子育てを、うまーく発信している方はたくさんいらっしゃいます。
つらいと思っていることが、面白い!に変わる、珠玉の5作品をご紹介します。


  • 「ママはテンパリスト」東村アキコ

    超多忙な漫画家である作者東村アキコさんと、息子のごっちゃんとのドタバタを面白おかしくエッセイ育児マンガです。
    東村さんは「東京タラレバ娘」がドラマ化されたギャグマンガさんで、笑わせ方がなんともうまい!
    読んでて何度吹き出したことか…。
    ごっちゃん2歳から小学校に上がる前までの話なので、生まれたばかりの頃や赤ちゃんの頃の育児エピソードはあまり描かれておりませんが、喋れるようになって自意識も芽生えて、言動が最高に面白い頃なんでしょうね。笑えるネタだらけ。
    うちの息子もこんなアホなことやるのかなーなんて重ねて思いながら読むのがまた楽しい飽きない作品です。


  • 「たまご絵日記たまご絵日記 新米かあちゃん奮闘記 」ナナイロペリカン

    はじめてのおっぱい・オムツ替え・寝かしつけ・乳腺炎・離乳食・断乳…嵐のような1歳までの子育てを赤裸々に実況中継するような爆笑!育児コミックエッセイです。
    作者の娘・タマ子ちゃんを、可愛がりながらも振り回される日々が綴られています。
    出来るカッコイイお母さん…ではなく、たまに毒づきつつヘロヘロになりながらも、がむしゃらに突っ込んでいく作者の姿に、
    自分と重ね合わせて思わずクスッと、そしてホロリとさせられる作品です。


  • 「毎日かあさん」西原理恵子

    「息子はアホだ…!!」世の中の母の嘆きを代弁してくれ、思わずわが子のアホさ加減と比べて共感してみたり、安心してみたり。
    本能の趣くままにのびのびと成長する子どもたちとのやりとりは、きっと喜びと忍耐の連続なんだろうけど、全編にわたって家族に対する愛情をヒシヒシと感じます。
    子どもを育てるという過程で何が一番大切かと思っていことを、自虐的なギャグで世に示したおススメの一冊。
    映像化されたアニメーションも、とっても笑えて泣けて何度も見ちゃいます。
    楽しいんだけどなかなか思う通りにはいかなくて、毎日戦っているあなたへ。
    これを読めば「大丈夫っ」!て、思えるかもしれません。


  • 「笑う出産—やっぱり産むのはおもしろい 」まつい なつき

    男の子三人のお子さんを育てている先輩ママ!ご自身の妊娠・出産日記を面白く作品にしており、肩の力が抜けるような一冊です。
    ひたすら眠く過酷なつわり、「秘密の花園」母親学級、15万円分の母乳……。
    いきなりの無計画妊娠から、引っ越し、入籍、出産、子育てまで、マジメな人には耐えられない?(笑)マンガと文章で綴る感動の爆笑妊婦日記です。


  • 「コウノドリ」

    育児漫画ではありませんが、様々な妊婦さんのお話・出産のお話が淡々と描かれている、産科医が主人公のお話。
    昨年ドラマ化され、ちょうど妊娠中の私は毎回涙して見ており、また生まれてくる命に重みを感じてました。
    淡々と…だからこそリアルで1話1話それぞれのドラマがあり、涙が止まりません。
    無事に産まれてくることが、こんなにも奇跡なんだということを改めて実感させてくれます。
    妊娠中の人・子育て中の人・共に育児に励むお父さん、そしてこらから家族をつくっていく方にも読んでほしい作品です。





まとめ


「まいにちかあさん」の中での一話に、こんな内容があります。

子育てが一段落した母さんが見た夢の中には、まだ小さい頃の子どもたちの姿。兄弟二人で抱っこをせがんでつきまとうのを、忙しい母さんは相手にすることなく仕事をしていました。
そして、成長し大きくなった姿を見て思うことは。

子どもは、親と同じスピードで成長はしないのです。子どもにとっての時間はとっても速い。でも、それに気が付くときには、もう子どもは子どもの姿ではないのです。

「今」は親にとったら大変かもしれませんが、子どもにとっては「今ここ」が一番大切なんです。

育児書や参考書では読めない等身大の日常を綴った作品が、お母さんお父さんを一番穏やかにしてくれるかもしれません。
漫画でも、人間同士でも、共感することで一気に気持ちが楽になります。
子どもには親の気持ちが伝わると良く聞きますが、それは私自身子育てをはじめて子どもをみて素直に思うこと。
子育ては何かとストレスも溜まりやすいものですから、リラックスしながら楽しめる育児マンガがあるだけで、ちょっとした「プラス思考」になるかもしれません!
ぜひ1冊、お手元にいかがでしょうか♪