大阪府民の夏の楽しみの一つ、岸和田の花火大会。今年(2018年)はなんと中止との噂が…本当なのでしょうか?

昭和28年から63回も続いている岸和田港まつり花火大会。約1500発が打ち上がる泉州を代表する花火大会として、毎年約3万人が訪れるなど地元の方々に長年親しまれてきました。昨年の2017年まで開催されていましが、今回2018年は中止が決定したそうです。

スポンサーリンク



岸和田港花火大会2018中止の理由

市からの発表では、

近年、花火打ち上げ場所及び観覧場所を含む臨海部の開発が進み、交通量が大幅に増加し、企業活動が活発になったことにより、花火大会会場周辺の道路の閉鎖をすることが、困難となりました。
花火を観覧に来られる皆様の「安全」を第一に、警察や警備会社とこれまでも協議を重ねてまいりましたが、道路閉鎖ができない状況下で、警備員や設備の増強では対応しきれず、雑踏警備等の安全上問題を十分に解消することができませんでした。
長きにわたり、皆様のご支援で「岸和田港まつり」を開催してまいりましたが、安全運営を第一に考えさせていただいた結果、今年度中止との判断に至りました。

こちらが、岸和田市からの発表です。

市としても何とか開催したかった。けれど、仕方ないという感じが私には伝わってきました。

その他の理由としては、開催場所である臨海エリアに企業が多くなってきたことにより、毎年閉鎖していた道路を閉鎖することが困難になったためです。

それと、費用の問題もあるようです。市の財政状況が好調とは言えない中、花火大会の経費2300万円のうち、助成金として1800万円を市が負担していることにも、市内部から批判が高まってきたこともあるようです。

費用問題はほかの花火大会や神戸ルミナリエなどでも話題に上がっている問題ですよね。

スポンサーリンク



来年度はどうなる?


来年度の開催は今のところ発表されていません。
今年の中止理由を見ていると今後開催は難しいかな?と個人的には思いますね。

昨年度までの岸和田港花火大会は?


花火は定番の打ち上げ花火から、変わり花火(ニコチャンマークやキティチャンや星マーク)も上がっていて、子供達が喜んでいました。クライマックスは圧巻の連続花火のナイヤガラなどもあり迫力満点でしたよ。

近隣エリアでは、岸和田港花火大会を船から見るツアーや、ホテルのレストランでは花火ディナーもありました。
海岸沿いでは屋台が出たりしていました。

夏休みに入って初めのころという時期もあり、お祭り気分で子供たちは大喜びでしたよ。
周辺のレストランや、一部近隣エリアなどは、経済効果かなりもあったのだと思います。
しかし、臨海沿いの大きな道路が閉鎖になる為、迂回路が混んでいたことも事実です。

まとめ

私自身、岸和田港花火大会は、近くの臨海エリアに行って家族で観覧した思い出があります。今年も楽しみにしていただけに残念です。

南大阪では有名な花火大会の一つでした。岸和田周辺お住まいの方なら、子供を連れていくにも行きやすくて良かった花火大会です。近くにはマンションも多く、自宅から見られたというかたも多いのではないでしょうか。

近年では、様々な理由によっての花火大会が中止になっているところも多いようです。経済的なこと、安全確保上のことももちろんありますが、周辺のゴミ放置や、違法駐車、観覧する方のマナー問題もあるようです。仕方がないとはいえ、昔からの身近な花火大会だったので、本当に寂しいです。個人的にはいつかまた、再開されることを期待したいと思っています。

スポンサーリンク