インフルエンザにかからない体作りをするためには、病原菌やウイルスを体内に入れないようにしたり、ウイルスを撃退する力を付ける必要があります。
そのためには食事をしっかり取ることが大切です。
今回は、インフルエンザ予防に積極的に食事でとりたい食品を、ランキングでご紹介します。
インフルエンザ予防効果の高い食事で、インフルエンザを撃退しましょう。

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インフルエンザ予防に効果的な食材5つ

普段の食事を見直して、インフルエンザの予防効果の高い食材を使ってみてはどうでしょうか。
しっかりと栄養を摂取し、免疫力を高めることで、インフルエンザのウイルスに強くなっていきます。
効果のある食材を今日食べたからといって、明日から効果が出るというわけではありませんが、日々意識して接種すると、ウイルスに強い体へ改善していくことができます。

1.ヨーグルト


インフルエンザや風邪のウイルスの侵入を防いだり、退治する免疫機能の働きへ効果が期待できるのは乳酸菌です。
腸には免疫細胞の約6割が集中しています。
腸の免疫細胞を活性化することは、免疫力を高めることにつながるのです。

ヨーグルトには、乳酸菌が含まれており、腸の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らしてくれる効果があります。腸内環境が整い、免疫細胞が活性化すると、様々な病気を予防してくれます。

どんなヨーグルトでも効果があるのかとったら、そうではありません。
乳酸菌は腸に届く前に胃酸によって死んでしまうことが多く、生きて腸に届いてもいずれは死んでしまいます。生きて腸まで届く善玉菌を含んだプロバイオティクスヨーグルトがおすすめです。
また、多くのプロバイオティクス菌は、腸まで届いても定住することが出来ず排出されてしまうので、毎日続けて食べることが大事です。

乳酸菌には多くの種類があります。
特に免疫機能を果たす免疫細胞の一つであるNK細胞に対する効果がある乳酸菌をとることが効果的です。
NK細胞に効果がある乳酸菌は、
・プラズマ乳酸菌
・R-1
・L-92乳酸菌
・ラブレ菌
・乳酸菌シロタ株
・LGG乳酸菌
・シールド乳酸菌

他、ビフィズス菌にもNK細胞を活性化するものがあるといわれています。
これらの乳酸菌が入っているヨーグルトがおすすめです。

特に「R-1乳酸菌を含むヨーグルト」は、メディアでインフルエンザの感染率を下げたということが取り上げられ、注目されました。
インフルエンザワクチン接種の前後にR-1乳酸菌を継続して摂取すると、出来る抗体の量が増えるという研究結果が出ています。
効果が出るまでには1~2週間かかり、持続することが大切です。
明治の公式サイトにも「R-1ヨーグルトはインフルエンザ予防に効果がある」と明記されています。

メディアで取り上げられた実験では、佐賀県有田町の小中学生1904人にR-1乳酸菌入りヨーグルトを1日1回半年間飲み続けてもらったそうです。
その結果、佐賀県全体のインフルエンザの感染率4.37%に対し、R-1乳酸菌をとり続けた有田町では、わずか0.04%という結果がでました。

R-1乳酸菌が、小中学生のインフルエンザの感染率を下げたというこの実験結果が出たことで、R-1ヨーグルトが一躍人気製品になり、インフルエンザの流行時期には、入手困難になるほどの人気ぶりです。

2.マイタケ


マイタケがインフルエンザ予防に効果があることが、新たに分かり注目されています。

日本の国際共同研究グループにおいて、マイタケに脂質ラフトという動物の細胞膜上の脂質構造に結合するタンパク質が発見され、インフルエンザウイルスの増殖が抑制されることが分かりました。
新しく発見したタンパク質は「ナカノリ」と名付けられ、エイズやエボラウイルスなどの感染にも効果が期待できるとされており、さらに研究が進められています。

「ナカノリ」はマイタケの抽出液から発見されたタンパク質で、アミノ酸202個からなります。「ナカノリ」はインフルエンザウイルスの感染の後期に、出芽の段階を阻害することも分かりました。

「大雪華の舞1号」という品種のマイタケを3ヶ月食べた人は、食べなかった人に比べワクチン効果が最大3.5倍も高かったという研究結果も出ています。
他にもマイタケには、豊富な食物繊維、低カロリーなためダイエット効果や、免疫力アップや抗がん作用が期待できる成分も含まれています。

3.ニンニク


ニンニクがインフルエンザを予防する一番の理由として考えられているのが、「抗菌・殺菌・解毒を行う効能」に起因する「抗ウイルス作用」です。
ニンニクに含まれるアリシンという成分には強力な殺菌力があります。インフルエンザや風邪の菌にも効果は絶大です。
2日半ほどで殺菌力は消えてしまうので、継続して食べることが大切です。
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4.納豆


納豆には良質なタンパク質や、細胞を新しくするサポートをするビタミンB2も含まれています。
大豆成分に含まれるイソフラボンは女性ホルモンに似た働きが有名ですが、それだけではなく、胃がんを予防すると言われるほど強い抗酸化力があります。
抗ウイルス作用のあるジピコリン酸という成分が、ウイルス感染の病気に効果があるといわれています。
また、納豆菌は腸内に存在する悪玉菌を殺すことができ、善玉菌の増殖を助けます。
カルシウムも豊富で、積極的にとりたい食品です。

5.りんご


「一日一個のりんごは医者を遠ざける」という言い伝えもあるほど、りんごを食べれば病気にならず、医者の世話にならないといわれています。
りんごのポリフェノールには抗酸化力、ペクチンにはガン抑制効果があります。
ポリフェノールの一種「ケルセチン」という成分が、インフルエンザ予防に効果があると、アメリカの大学研究チームが発表しました。
ケルセチンポリフェノールは、りんごの皮と身の間に多く含まれているので、りんごは皮ごと食べることがオススメです。
豊富なビタミンCの他に、果肉にはカテキン、果皮にはアントシアニンなどのポリフェノールが含まれます。どちらも強い抗酸化作用があるといわれています。
また疲労物質分解作用があるリンゴ酸も含まれています。

まとめ

インフルエンザを予防するには免疫力を付けることが大切です。充分な睡眠を取り、食事をしっかりとりましょう。そのうえで、免疫力をサポートする食べ物を意識的に取ることで、病気にかからない健康か体作りをしていきたいものです。
ランキングは個人的な見解ですが、どの食材にも栄養たっぷりなので、普段の食事にぜひ取り入れてみてくださいね。
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