離乳食で不足しがちな鉄分・カルシウム・ミネラルなどを強化したフォローアップミルク。初めて聞かれる方は「どんなミルクなの?」って思いますよね。私も出産後に初めて耳にしました。今回は、フォローアップミルクって必要ない?普通の粉ミルクとの栄養の違いは?などの疑問点をまとめました。妊娠中や出産後離乳食を始められる前にも予備知識を身に着けておくと安心ですよ~!

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フォローアップミルクはいつごろ必要なものなの?

離乳食が3回食になった9~10ヶ月頃に育児用ミルクや母乳からフォローアップミルクに切り替えます。離乳食が3回食になるまでは栄養摂取の中心が母乳やミルクの為、フォローアップミルクは必要ありません。フォローアップミルクでは成長に必要な栄養素が補えない為、離乳食が3回食になるまでは慌ててフォローアップミルクにすることはありませんよ。

フォローアップミルクは普通のミルクとどう違う?

新生児期から飲ませる育児用ミルクは、母乳が不足している時や母乳をあげられない時にあげるものです。ですので、育児用ミルクは母乳に可能な限り近づけた栄養素になっています。

一方、フォローアップミルクは牛乳の代わりのものです。
日本で売られているものは生後9ヶ月以降に使用するように推奨されています。

牛乳は手軽で安くて良い栄養源で、フォローアップミルク登場前離乳期によく与えられていたようですね~。ですが、タンパク質が多すぎるようで、アレルギーの原因になる可能性がありますし、子供の胃腸に負担がかかります。お腹もこわしやすくなってしまうのです。

絶対にフォローアップミルクに切り替えないといけない?

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フォローアップミルクは足りない栄養を補う目的で飲ませるものであり、全ての赤ちゃんが絶対に飲まなければいけないというわけではありません。
母乳やミルクと離乳食からバランスよく栄養が摂れていれば、もちろんそれだけでも大丈夫。
赤ちゃんに与えたほうがいいような宣伝も多く目にすると思いますが、産院などで聞くと離乳食で鉄分・カルシウム・ミネラルなどをしっかり摂取できて母乳も出ているのであれば切り替えなくても大丈夫ということもよく言われるようです。
月齢が低い時期や離乳食が進んでいないうちは母乳やミルクだけでも十分ですが、赤ちゃんもだんだんミルクや母乳を卒業し、食事から栄養を摂取する必要が出てきます。
離乳食期から2歳くらいの赤ちゃんは、好き嫌いが多くなる時期でもありますし、鉄分やミネラルが多く含まれるお肉やレバー、野菜を好まない赤ちゃんも多いです。バランスよくすべての栄養を摂取することは難しいかもしれません。
その時、赤ちゃんが栄養不足にならないためにフォローアップミルクを活用することが推奨されています。

栄養が偏っているときや風邪をひいている場合は、不足している栄養を補う目的として、フォローアップミルクを取り入れてみるのもおすすめですね。
ただし、中にはフォローアップミルクが合わず、飲むと下痢をする赤ちゃんもいるようです。その場合は赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ取り入れるか、無理に飲ませようとしなくても良いでしょう。

また、母乳や育児用ミルクしか飲まないなら離乳食をなんでも食べられるように頑張った方が、フォローアップミルクを飲ませる努力よりいいかもしれません。

いろいろな意見がありますので、こちらで書いている事も一つの意見として判断して下さいね!

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子供がフォローアップミルクを飲まない…どうすればいい?

母乳で育ってきた子は哺乳瓶に慣れていないことが多いので、フォローアップミルクの味ではなく、哺乳瓶を嫌がっている場合があります。また、普通のミルクに慣れている赤ちゃんは、今までの哺乳瓶から違う味がするようになって嫌がるということもあります。

哺乳瓶がダメならスパウトマグ、スパウトマグがダメならストローマグ、というように飲ませ方を変えると飲んでくれることがあります。コップの練習を兼ねてコップで飲ませても興味をもってくれるかもしれませんよ~。

他にも、フォローアップミルクそのままでは飲みにくいような場合は、離乳食の中に混ぜてしまうのも一つの手
粉をといて、ご飯やパン、さつまいもやじゃがいもと一緒に食べやすいように混ぜたり、シチュー、ホットケーキ、クッキーなどのお菓子にすると食べやすいかも。牛乳を飲めるようになるまでの代用品として色々と応用ができそうです。
離乳食って親が食べてほしいようにバランスよく食べさせるって難しいですよね~。

子供は「なんでも食べなくちゃ。」なぁーんて、全く思っていませんもんね。

フォローアップミルクで賢く栄養補給を!


離乳食が始まると、栄養バランスを考えた離乳食作りが大変になりますよね。一生懸命作ったメニューに限って赤ちゃんが食べてくれなかったりして、がっかりすることも多々あると思います。そんな時にこそフォローアップミルクを上手に使ってみませんか?

フォローアップミルクで全ての栄養が摂れるわけではないので、頼り過ぎは禁物ですが、「今日はあんまり離乳食を食べてくれなかったけど、フォローアップミルクは飲めているからまぁいいか」とママが肩の力を抜ける日があってもいいと思います。

まとめ

ちなみに、昔はフォローアップミルクなどありませんでしたし、母から聞くともちろん私は飲んで育てられておりませんが、健康に育っています。現在1歳8ヶ月になる我が子も、フォローアップミルクは一度も与えませんでしたが、今はご飯も私と同じくらい食べて大きく健康に育っております。
これから離乳食を控える赤ちゃんを育てているパパママは、必要に応じてフォローアップミルクをうまく取り入れてみてくださいね。

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