RSウイルスは子供の病気と思われがちですが、大人にもうつることがあります。
大人がうつってしまった場合、どんな症状が出るのでしょうか?
今回はRSウイルス感染症について、大人がうつったらどんな症状がでるの?会社には行ってもいいの?などの疑問について解説していきたいと思います。

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RSウイルス感染症ってどんな病気?

~子供の場合~

RSウイルスは風邪の代表的なウイルスで、インフルエンザと並んで冬に流行する呼吸器感染症です。
新生児期から2歳までにほとんどの赤ちゃんが感染しています。

下気道(気管~肺)にウイルスが侵入し、肺炎や細気管支炎を発症し、ひどいせき、喘鳴(ゼーゼーと苦しそうな呼吸)、多呼吸などの症状が現れることがあります。
2~5日に潜伏期間のあと、発熱、鼻水、咳などが発症します。通常は1~2週間で快方に向かいますが、2歳以下の乳幼児では重症化しやすく、入院が必要な場合があります。

~大人の場合~

RSウイルスは感染と発症を繰り返していく中で、体内に抗体が作られます。抗体自体に十分な防御効果はないものの、ほとんどの人は感染しても咳や鼻水、発熱などの症状が出た後は、数日経過すると症状は軽くなっていきます。

しかし、免疫力が弱まっている高齢者の場合や、持病を持っている人がRSウイルスに感染するとインフルエンザと同じような致命率を引き起こす危険性があるので注意が必要です。

大人の場合は風邪だと思い過ごしやすい!

大人がRSウイルスに感染した場合は、ほとんどが風邪に似た咳、痰、鼻水、熱などの症状のみで、数日経過すると自然に治まっていきます。
そのため、症状が治まると“ただの風邪だった”と思い過ごしてしまうことも多いでしょう。

しかし、RSウイルスは感染後、体内からウイルスが排出される期間が7~21日と長い特徴があります。そのため周囲にウイルスをまき散らし、感染が広がる恐れがあります。
また、呼吸器などに病気がある人、免疫力が弱い人などは、RSウイルスに感染することで肺炎などを引き起こし、重症化してしまう可能性もあるので軽視しないようにしましょう。

RSウイルス感染症と風邪の見分け方は?


上記で説明したとおり、RSウイルスに大人が感染した場合は風邪と似た症状なので、見分けがつかないことが多いです。病院で検査を受けない限り、素人目では判断がつきにくいでしょう。

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RSウイルス感染症の対処法

乳児は重症化することが多いため、RSウイルスの予防接種である「シナジス」というものがあります。これは、RSウイルスがヒトに感染すると体内に作られる抗体と同じものです。
抗体の持続が短いため毎月筋肉注射することになるので、接種するか迷うママも多いようです。

ウイルスに感染してしまうと、撃退する特別な治療もなく対処療法が一般的となっています。
大人は多くの場合、RSウイルスに感染しても風邪に似た症状でおさまりますが、症状が悪化した場合はすぐに医師に相談しましょう。

子供がいる場合は、感染させてしまうことに注意


大人はRSウイルスに感染しても、軽症で済むがゆえにマスクや手洗いを怠ってしまい、子供に感染させてしまう可能性があります。
RSウイルス自体感染力がとても強く、感染経路が飛沫感染や接触感染です。つまりマスクなどを着用していないと、くしゃみなどの飛沫によって子供が感染してしまう恐れが大きいのです。
RSウイルスに関しての母親の認知度は約3割だそうです。子供は大人より重症になる病気がたくさんあるということを認識し、感染予防に努めましょう。

手洗いをするときは、石けんをよく泡立てて、手のひらと甲、指と指の間、爪の間、手首など隅々まで洗うことが大切です。
また、寝る部屋や、タオル、洗面器、食器などは共有しないようにしましょう。

RSウイルスに感染した場合、会社に行ってもいい?

風邪っぽい症状で終わってしまう分、風邪という連絡で終わってしまうことが多いかと思います。
ただ、RSウイルス感染症だと診断された場合は、RSウイルスに感染したことを会社に連絡しましょう。また、休養が必要なのか、必要な場合何日ぐらい休養が必要と医師から診断されたのかを報告した方がいいでしょう。

診断書に関しては、特別必要というわけではありませんが、もし仮に休みが長期化した場合は医師に書いてもらっていいでしょう。ですが、そこまで悪化することはまれなので、あまり考えなくても大丈夫です。
また、子供が感染したときは、幼稚園や保育園に通っている場合、医師の診断を受け、保護者が記入する登園届けが必要になります。
(園や地域の取り決めが異なる場合があります。)

気をつける点としては、感染力が強く長い間ウイルスが排出されるので、出社した際にウイルスが残っている可能性がかなり高いです。
ですから、出社する際は感染拡大予防のために、マスクを常時着用し、手洗いの徹底などをしっかりと行いましょう。

まとめ

RSウイルスは、大人が感染しても大抵は風邪程度で済むようです。
RSウイルス感染症かどうか素人目では判断が難しいようですが、気をつけたいのは、お子さんや高齢者に二次感染しないようにすることです。
どんな病気でも同じことですが、手洗い・うがい・マスクの着用などは徹底しましょう。

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