インフルエンザ 赤ちゃん 毎年冬場になると流行して猛威を振るうインフルエンザ。高熱が出て大人でもかかると結構つらいものですよね。赤ちゃんにうつらないようにインフルエンザの予防接種をしっかりしましょう。2017-2018年の流行はどのようになっているのでしょうか?赤ちゃんにも予防接種はいつからできるのか、注意点等をまとめてみました。

インフルエンザの症状

インフルエンザは感染力が非常に強い病気で、毎年12月中旬頃から3月下旬ころまでに大流行します。学校では学級閉鎖になったりもしますよね。大人だけでなく子供や赤ちゃんにもかかってしまうインフルエンザ。赤ちゃんにかかってしまった場合には40℃以上の高熱が2~5日ほど続き、頭痛・筋肉痛・関節痛・倦怠感などが見られるようです。高熱になる前に下痢や嘔吐から始まることもあるのが赤ちゃんにかかった時の特徴でもあるようです。赤ちゃんは泣く事しかできないのでパパ・ママがしっかり見て気付いてあげることが大事です。
発熱している場合には、体温が37.5℃以上だったり体が熱い、頬が赤いなどのサインが出ます。食欲がなくぐったりしている、機嫌が悪くてグズグズ、泣き方がいつもと違うな~と思った場合には全身の痛みや頭痛などの可能性もあります。他にも、せきやくしゃみ、鼻水鼻づまりなどもポイントです。よく見てあげましょう。

解熱剤はちょっと待って!

熱が高いからといって解熱剤を飲ますのは危険です。インフルエンザにかかっている赤ちゃんに対してむやみに解熱剤を使用するとインフルエンザ脳症を引き起こす可能性があります。インフルエンザ脳症とは、脳に炎症が起きてけいれん、意識障害、異常行動などを起こしてしまう合併症です。これは命に関わるケースも少なくありませんので要注意です。
他にも起こす可能性のある合併症は、気管支炎や肺炎など。インフルエンザウイルスが気管支に感染し炎症を起こすと気管支炎、肺にまでウイルスが侵入することで肺炎となります。乳幼児は肺炎を起こすと重症化しやすいので要注意です。痰が絡んだような重い咳が出たり呼吸が荒く息苦しいような感じの時にはこれを疑いましょう。症状の進行が早いので気付いたらすぐにお医者様にかかりましょう。
耳にも症状が出ることがあります。急性中耳炎です。ウイルスが中耳に侵入して炎症を起こし膿がたまり耳が酷く痛むようになります。耳を触ると激しく嫌がる、自分で耳を触ろうとする、機嫌が悪くグズグズなどの症状が見られたら小児科、または耳鼻科を受診してください。一時的な対処法として冷たい濡れタオルを耳の後ろに当てて冷やしてあげると効果的です。血液の循環はよくなると痛みが強くなってしまうので病院にかかる前には入浴は控えて温めたタオルなどで体を拭いてあげるだけにしましょう。
このような合併症にかかり重症化する前になるべく早く病院にかかりましょう。

インフルエンザの予防接種は赤ちゃんにも打てるの?

インフルエンザ こんなに怖いインフルエンザ。赤ちゃんにかからないように予防接種を打ってあげたいですよね。ですが厚生労働省から発表されている資料では「1歳未満のお子様への接種は免疫を付けることが難しいため推奨されません」とあります。せっかく予防接種を受けても効果は認められない様子。なので、赤ちゃんにうつさないように一緒に住む家族は必ず予防接種を受けるようにしましょうね。
6ヵ月以上の赤ちゃんならば予防接種を受けることは可能です。ただし、インフルエンザワクチンは鶏卵で増殖したインフルエンザウイルスから作っているため卵アレルギーがある場合にはアナフィラキシーショックの副作用が出る可能性があります。他にも即時性全身反応、農園、脳症、けいれん、運動障害などの副反応が報告されているので1歳未満の赤ちゃんの予防接種はかかりつけのお医者様とよく相談してから決めた方が良いでしょう。
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インフルエンザにかかってしまったら

病院へ行ってインフルエンザと診断されたら自宅での看病が始まります。抗インフルエンザ薬やタミフルなどは1歳未満の乳幼児には安全性が確認されていないため使用できません。
熱を下げるためにたくさんの汗をかくため体内の水分がどんどん失われてしまい脱水状態になってしまいます。母乳やミルクでもいいですが、湯冷ましなどの水分をしっかりこまめに与えるようにしましょう。
離乳食は無理に食べさせなくて大丈夫。本人に食べる気がある場合は柔らかく煮たものや消化の良いものを与えるようにしましょう。
湿度は50~60%に保つようにします。インフルエンザは湿度の高い場所が苦手なので加湿器や洗濯物などで湿度をあげましょう。部屋は閉め切ったままだとウイルスが充満してしまいますので1時間に1回は窓を開けるなど換気を心掛けましょう。
赤ちゃんの熱が上がり切ったら1枚薄着にして熱を逃がしやすくしてあげましょう。体温調節機能がまだ未発達なのでこまめに体温はチェックしてあげてくださいね。

まとめ

インフルエンザになると大人でもかなりつらいものです。もし赤ちゃんがかかったらと思うとぞっとしてしまいますね。赤ちゃんへの予防接種は危険も伴うのでまずは一緒に住んでいる家族がウイルスをもらってこない事、徹底的な予防を協力してもらい赤ちゃんにうつさない努力をしましょう。それでも赤ちゃんにかかってしまった場合には早急にお医者様にかかりしっかり看病してあげましょう。

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