おかゆや野菜から始める離乳食。色々な食材がある中でそれぞれにあげられる時期が決まっているので作るのはもちろん、案外食材選びやメニューを考えるのも大変ですよね。野菜はどれ、フルーツはなに・・・と考えがちですが少し思考を変えてみて、きな粉にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?ここではきな粉がいつから使えるのか、離乳食での応用法などをご紹介してまいります。

きな粉はいつからあげられる?

[caption id="attachment_1126" align="alignnone" width="300"] Ajale / Pixabay

大豆を炒って粉末状にしたものがきな粉です。そんなきな粉は離乳食初期からあげられる数少ないタンパク質食材です。ですが、初めてのタンパク質デビューには豆腐をおすすめします。豆腐には水分がたくさん含まれており、絹ごしならば滑らかな食感で赤ちゃんにも食べやすいためです。初めてのタンパク質食材の豆腐に慣れた頃からきな粉をメニューに取り入れましょう。
きな粉をそのまま吸い込むと大人でも気管に入ってむせてしまいますよね。赤ちゃんがそのまま吸い込んで気管に入ってしまったら大変です。きな粉を与える際はそのままではなく他の食材と混ぜ合わせて与えてくださいね。
大豆製品ですので大豆のアレルギー反応が出る場合もあります。初めて食べさせてあげる時には、アレルギー反応がでたらすぐに病院にかかれるよう、平日の午前中にほんの少量だけ与えるようにして下さい。また、きな粉でのアレルギー反応だとわかるように、きな粉を混ぜる食材はよく食べなれているものにしましょう。
きな粉は冷蔵庫でも長期保存が可能ですが、その後あまり食卓に出ないようなご家庭であれば密閉して冷凍庫で保存しても固まらずに保存できますよ。

スポンサーリンク

style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-2990470111568965"
data-ad-slot="4289431136"
data-ad-format="auto">


きな粉の栄養き

大豆は畑の肉と言われるほど栄養価の高い食品です。タンパク質は筋肉や血液をつくるために必要な生きる上で欠かせない重要な栄養素で三大栄養素にもなっています。免疫力UPで風邪を引きにくくする効果も期待できます。
大豆を粉末状にすることで消化が良くなり栄養素を取り入れやすくなる効果があります。良質なタンパク質が含まれており、同じ量を摂取した場合のタンパク質の含有量は、きな粉の方が豆腐のおよそ7倍も多く含まれています。他の大豆製品と比較してもきな粉は特に高タンパクな食材です。粉末状にもなっているので手軽に与えることもできる優秀食材ですね。
食物繊維も豊富なので離乳食を始めるとよくある便秘問題にも効果が期待できます。
他に、ビタミンB1・B2、カルシウム、カリウム、亜鉛、鉄などのミネラルも豊富に含まれており、特にビタミンB1は糖質の代謝に欠かすことのできない栄養素。食べられるものが限られている離乳食初期にはおかゆやパン粥などの糖質ばかりの毎日になってしまうのでビタミンB1を多く含んでいるきな粉を積極的に取り入れましょう。
また、生後9ヵ月頃になると赤ちゃんによっては鉄欠乏が生じます。これは今まで母乳やミルクに含まれている鉄を摂取していたのに離乳食が始まることで母乳やミルクの回数や量が減って鉄の摂取量も減ってしまうことから起こるものです。離乳食初期では鉄を多く含む食材はそれほど食べることが出来ない中、きな粉には鉄も多く含まれているので鉄分補給にうってつけの食材ともいえます。鉄は食べても体への吸収率が低いのが難点です。さつまいもやブロッコリーなどのビタミンCと一緒に食べることで鉄の吸収も良くなりますので合わせて食べさせてあげるようにしましょう。
スポンサーリンク

style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-2990470111568965"
data-ad-slot="4289431136"
data-ad-format="auto">


きな粉を使ったレシピ

ヨーグルトやスープ、パン粥などに混ぜるだけでも風味が変わって楽しめますが他にもアレンジが可能です。それぞれの離乳食期に合わせたきな粉のレシピを少しご紹介します。

初期
【きな粉風味のポテトサラダ】
じゃがいも(10g)とにんじん(5g)を柔らかく茹でて潰し、裏ごしをおこなってきな粉を振りかけて少しなじませてあげるだけです。
大人も食べられるポテトサラダの途中段階で赤ちゃんの分だけ取り出して作れば一石二鳥ですよ。

中期
【きな粉いもボール】
さつまいも(30g)を適当な大きさに切り茹でて潰し、調乳した粉ミルク(5ml)を加えて滑らかに混ぜ合わせます。
これを手で小さく丸めてきな粉をまぶしてなじませます。
中に他の具材を混ぜて色々なアレンジを楽しんでもいいですね。

後期
【きな粉豆乳フレンチトースト】
8枚切りの食パン(1枚)の耳は取り除き食べやすい大きさにカットしておきます。
豆乳(30ml)・卵(1/2個)・砂糖(3g)を混ぜたら切っておいた食パンを浸します。
食パンが水分を吸ったらきな粉をまぶしてなじませ、フライパンに薄くバターを引いて両面をこんがりとなるまで焼きます。
焼きあがったら仕上げにきな粉を振りかけて出来上がり。
前日から食パンを浸しておくとパンがしっとりとして一層食べやすくなります。

まとめ

食材というと普段食べているものを想像してしまいがちで、私はきな粉なんて思いつきもしませんでした。しかし調べてみると確かにすでに粉末状になっているし、加熱の必要もなく他の食品と混ぜ合わせてあげるだけでも高い栄養価を摂取できる優秀食材だという事がわかり、早速明日にでも取り入れてあげたいと思います。
ヨーグルトの酸味が苦手な赤ちゃんにもきな粉を混ぜてあげただけでパクパク食べてくれるようになったというお話も耳にしました。我が子の苦手なものにも混ぜてあげて食べれるようになったら栄養もたくさん摂取出来て万々歳ですね。
皆さんのお子様もたくさんきな粉を食べてもらえますように。

スポンサーリンク

style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-2990470111568965"
data-ad-slot="4289431136"
data-ad-format="auto">

スポンサーリンク

style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-2990470111568965"
data-ad-slot="4289431136"
data-ad-format="auto">