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二人育児は、楽しさも倍増しますが、苦労することも増えますよね。お風呂の入れ方に悩んでいる方も多いと思います。お父さんの帰りが遅かったり、時間が合わなかったりして一人で二人をお風呂にいれることは、体力的な負担が大きいだけではなく、目が離せないのでドキドキハラハラして、気持ちの面でも疲れます。
今回は二人の子供を同時にお風呂に入れる方法と、便利グッズをご紹介したいと思います。

パパの帰りを待っちゃダメなの?

二人の子供の入浴をママ一人でするのは大変ですから、なるべくならパパに手伝ってもらいたいですよね。パパの帰宅時間に合わせて、子供の入浴時間が遅くなるのはよくありません。お風呂に入る時間が遅くなれば、それだけ寝る時間も遅くなってしまい、子供の生活リズムが乱れてしまうからです。子供が心身ともに健やかに成長するには、早寝早起きの規則正しい生活が欠かせません。子供の生活リズムを整えることを最優先に考えましょう。
子供の入浴は遅くとも夜9時までに済ませたいもの。それよりパパの帰りが遅い場合は、頑張ってママ一人で入れてください。最初は大変だと思いますが、慣れれば一人でもこなせるようになります。

二人をお風呂に入れる手順

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最初に、私の経験談をお話していきます。
まず、みんな裸になって、お風呂場に入ります。
かけ湯をして、子供二人を湯船につからせます。下の子が立っちが不安定な時は、だっこして一緒に入り、立っちが安定してからは長湯にならないよう時間短縮をするため、私は湯船には入りませんでした。湯量は多くしすぎず、子供が座っても胸下ぐらいになる量ぐらいでいいと思います。

子供が、おもちゃで遊んでいる間に、ママの髪・体・顔を洗います。その間も子供の様子には十分注意します。特に下の子も湯船にいるときは、目を閉じても最低10秒以内にしたいところです。
下の子が、はっきり意思表示するまでは、下の子から先に洗っていました。下の子が意思表示が強くなってから、遊びたくて浴槽から出るのを全力で拒否するので、少しは聞き分けがきく上の子から洗っていました。長湯が心配な場合は、可能でしたら一緒に洗い場に移動させてもいいと思います。

洗い終わったら、自分を先に拭いてから(子供を先に拭くと、私の髪から水滴が落ちてちゃんと拭けない)子供をふいて、転倒防止にバスマットで十分足の水分をとらせてから、リビングに送り出します。
夏の暑い時期はいいのですが、寒い時期は体を拭いた後、子供にバスローブを羽織らせてから、送り出していました。
夏はパンツだけはかして、自分のケア・着替えを、冬は子供にバスローブを着させたまま、自分のケアを軽くしてから、子供の着替えをしていました。

下の子が沐浴卒業して間もない小さい頃は、ベビーチェアを脱衣所において私が洗い終わるまでは待たせていました。お風呂上がりは、すぐ赤ちゃんをくるめるように、脱衣所にタオルを広げて用意しておくといいです。

他にもいろいろな方法があります。
*洗面台がシャワー付きなら、入浴前にママの洗顔・洗髪をしてからお風呂へ入る方法。
*下の子をベビー用浮き輪(月齢など制限ありです)で湯船につからせている間に、上の子を洗います。その後上の子を湯船に入れて、下の子を洗い、最後にみんなで湯船につかって出る、という方法。
*先に子供だけ入れて、パパが帰ってきた後に、ママがもう一度入るという方法も。

家族のスタイルや希望にあった方法を見つけて欲しいと思います。

お風呂で使える便利グッズ

下の子がまだ立っちできないときは「ベビー用浮き輪」が役立ちます。

上の子を洗っている時に、湯船につからせておくことができます。ただ嫌がる赤ちゃんも多いので、無理やりにはさせないでください。
品によって違いはありますが、対象は“18ヶ月かつ体重11kgまで”の赤ちゃんとされています。


浴槽内の「滑り止めマット」は重要だと思います。浴槽で子供が足を滑らせると溺れてしまう可能性があります。滑り止めがあることで、滑ることが少なくなるので心配が軽減されます。掃除の際に、はがす手間が少ない大きいタイプがオススメです。


また、洗い場のスペースにはクッション性のある「お風呂マット」を置きましょう。現代では、お風呂の床は少し柔らかくしてあることも多いですが、それでもこけたときに頭を打つと危険です。子供のお気に入りキャラクターなどを選ぶと子供も喜びお風呂が楽しくなると思います。


あとは、子供用のバスローブが便利です。寒い時期に、一人でお風呂に入れる際にはなくてはならない必需品でした。


タオルを巻いてもすぐ落ちるし、手を巻き込むとこけたときに危険です。冬場にぜひ活用してみてください。

子供がいる家庭のお風呂の注意点

お風呂の残り湯は、数㎝でも子供にとっては大変危険です。過去に痛ましい事件もおきています。お風呂から上がったら、湯船のお湯は抜いておきましょう。子供がお風呂に入れないように工夫しておくことも大事です。
またお風呂上がりにぬれた足でそのままあがると、こけることがあります。バスマットで「足パンパンしてね」と足踏みさせて、しっかり水分をとってから、送り出しましょう。

まとめ

お風呂に入ることは、一日の疲れをとることだったのに・・・子供が生まれてからは、大変な作業になってしまいますよね。
夏の暑い時期はまだいいのですが、寒い時期は更に大変です。子供に寒い思いをさせまいと試行錯誤しました。
自分のことは後回しになってしまいますが、いつかはまたゆっくり入れる時がくるので、乗り切っていきましょう。
子供の裸姿って、とっても可愛くないですか?ぷりぷりのおしり、食べちゃいたいくらい愛しいです(笑)二人を入れることは、体力、気力を使いますが、一緒にお風呂に入れることはずっと続くわけではありません。負担を軽くして、楽しく入りたいものですね。