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1歳前後になり、感情が出せるようになってきた時期、せっかく作った離乳食を嫌がって泣いたり、怒ってひっくり返したり・・・食べてくれないと悩みますよね。食べないことでイライラしたり落ち込んだりして、楽しいはずの食事の雰囲気が悪くなってしまいます。
赤ちゃんが離乳食を食べない原因を探ってみましょう。離乳食後期(9~11ヶ月)から完了期(1歳0ヶ月~1歳6ヶ月ごろ)にあった離乳食の内容と食べない時の対処法をまとめました。
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9~11ヶ月ごろ(離乳食 後期)

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赤ちゃんの舌は前後、上下に加えて左右にも動くようになります。上下にかむ練習をするために、大きさ、かたさの調節に気を配りたいときです。食べ物に手を伸ばすなど食べる意欲がある、手づかみ食べをする、ある程度かたさのあるものを歯茎でかめる、おすわりが安定してきている、といった様子がみられたら、離乳食を1日3回にします。

離乳食の進め方:1日3回が基本になります。豚肉や牛肉、いわしなどの青魚など食べられる食材が増え、塩や砂糖などの調味料も使えるようになります。1食の品数は3~4品にします。
食材のかたさ・大きさ:完熟バナナのように、歯茎でつぶせるかたさのものが食べられます。最初は3~4㎜角に切り、ゆでる、煮る、蒸す、炒め煮などして、やわらかく加熱しましょう。

離乳食を食べないときは?

口に入れたものを出してしまうときは、切り方や加熱具合を調節してやわらかく調理しましょう。この時期の赤ちゃんは、日によって食欲があったりなかったりして食べる量にムラがあるものです。食事の量は1日単位で考えず、1週間単位で確認しましょう。
遊び食べをするときは、いろいろなものに興味を持つ時期なので、仕方ないことだと割り切ってください。赤ちゃんが食事に集中できるのは5~10分。30分くらいはフォローしてもう食べないようなら「ごちそうさましようね」と声をかけて片付けましょう。
食べ物の「好み」が表れることが増えてくるころです。パサパサして口当たりの悪いもの、においや酸味の強いものなどを苦手とする赤ちゃんは多いです。しかし、その好みは案外短期間で変わるもの。すぐに嫌だと決めつけないで、数日後に再度チャレンジしてみましょう。
授乳量や授乳の回数が多すぎたり、果汁やお菓子を与えているならそれらの量や与え方を見直してみましょう
離乳食の食材、調理法、味付けが単調である場合には、食欲減退が見られ食べなくなることもあります。そこで、いつもよりだしをきかせてみたり、少量の調味料(しょうゆ、みそ、トマトケチャップ、ごま油など)を使って味付けが単調にならないように工夫してみるとよいでしょう。

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まとめ

1歳0ヶ月~1歳6ヶ月ごろ(離乳食 完了期)

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赤ちゃんは舌や口をさらに思い通りに動かせるようになるとともに、食べ物のかたさや大きさ、食感に合った食べ方を徐々に覚えていきます。さまざまな食べ物で、経験を積ませてあげましょう。おやつは甘いものやスナック菓子ではなく、おにぎりや果物など食事に準ずるものを与えます。タイミングを見計らって、そろそろ卒乳を本格的に検討してみてもよい時期です。

離乳食の進め方:1日3回+間食(おやつ)へ進めます。卒乳前は、離乳食で75%~90%の栄養をとれるようになります。キノコ類、貝類、えびなどが食べられるようになります。食べやすい大きさなら、揚げ物もOKです。
食材のかたさ・大きさ:歯茎でかめるかたさ(目安は煮込みハンバーグ)にします。根菜類は6㎜~1㎝、葉もの類は8㎜サイズにします。乱切り、スティック状もおすすめです。

離乳食を食べないときは?

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1歳を過ぎたら、規則正しい生活をして、おなかがすいた状態で食事を迎えられるようにすることが大切です。早寝早起きを心掛け、日中はなるべく外で体を動かしましょう。日中のおっぱいをやめるとたくさん食べるようになります。
奥歯がそろう前は、生野菜はトマトなどを除き、食べづらくて子供には難しいです。野菜を嫌がるときは、こまかく刻んだ温野菜から試して、ミートソース、ハンバーグ、カレーに混ぜ込んでみましょう。お肉が苦手な場合は、肉の繊維が口の中にずっと残っているのが嫌なのでしょうから、薄切り肉は繊維が残らないように切るか、たたいて調理しましょう。挽肉は、ポロポロしていると食べにくいので、口の中でまとまりやすくなるようにとろみをつけるなどの工夫をしましょう。
自分で食べようとしないときは、子供がやる気になるまで待ち、それまではお母さんが食べさせてあげて、「きれいに食べる」というイメージを伝えていきましょう。「おいしいね~!」と少しオーバーかなと思うくらいの声かけがちょうどよいです。
それと平行して粘土や形はめなど手指を使う遊びを通して指先を使う練習をし、子供が食べたくなったときに、おにぎりや赤ちゃんせんべいなどから手づかみ食べを始めましょう。
同じものがひんぱんに出てくると赤ちゃんも嫌になってしまいますから、前回が炒め物であれば、次は煮物にするなど、調理を工夫したり、食材の切り方にも変化をつけたりして目先を変えることが大切です。

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まとめ

赤ちゃんに自我が芽生え、感情が豊かになってくる時期です。大変喜ばしいことですが、食べてくれないと、イライラの原因になり、離乳食の時間が嫌になってしまうかもしれません。
毎日きっちりとはできないと割り切って、今日はダメでもまた明日、と気持ちにゆとりを持ってほしいと思います。
赤ちゃんとの食事の時間が楽しいものになるように、神経質になりすぎずに取り組んでみてください。


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